学名 Ludwigia arcuata
分布 北米
水質 弱酸性~弱アルカリ 軟水~中硬水
葉長 2~3cm
二酸化炭素 必ず添加
昨日に引き続き、
本のデーターから抜粋ですが、
やはり
水質に疑問も。
弱アルカリ・中硬水。
この条件で育つのか試す自信はないです。

この
水草は名前からも連想されるように、
葉がかなり細いです。
他にもルドウィジアの仲間はいますが、
葉が細くなるタイプは、
この他には、パンタナル・レッドピンネイルだけではないでしょうか?

これもロタラ・インディカと同じ様に水中葉で購入してきました。
そして店では二酸化炭素添加・メタハラ、
最高の条件で
育成されていました。
二酸化炭素を添加していない、
尚かつ20W1灯のわが家の水槽では、
この草が一番難しそうです。
でも取りあえず、成長はしているみたいですが、
こちらもロタラ・インディカに引き続き赤みが消えてきました(涙)
あぁ~やっぱり、蛍光灯強化して二酸化炭素いれようかな~~。
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- 2007/12/11(火) 12:00:00|
- 熱帯魚水槽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
基本的に水草は弱酸性軟水です。
この環境がもっとも適しているからです。
弱アルカリで硬水では、
まるで逆の環境になってしまいます。
栄養は、確かに水草が吸収しますが、
アルカリや硬水に傾ける成分を吸収する訳ではありません。
アドバイスするために、
購入を控えるとは・・・。
さては、転職して熱帯魚屋で働くつもりですね(笑)
- 2007/12/12(水) 00:05:24 |
- URL |
- aquatic #-
- [ 編集]
硬水ってことはカルシウムやマグネシウムが多いんですよね?
そのへんは水草は吸収しないんですか?
水草は弱酸性軟水と大体書いてますが
なぜかはそういえば知りませんでした。
アドバイスするためってそんなたいそうなもんじゃなくて、
昨日、会社のやつと昼飯食ってるときに、
CO2はいるかどうか聞かれて、
あったほうがいいに決まってると答えたものの
身をもって体感したわけじゃないから説得力ないなーと思って。
とりあえずアンブリアとグロッソでも買ってみて
うまくいかんのを実感してから購入してみよかなー。
転職して熱帯魚屋で働く?
何を言うてるんですか、その通りですよ。
aquaticさんの独立待ちです(笑)
あ、ブログのコメント見ましたよー。
あんま冷やかさんとってくださいよー、
顔から火出そうでしたわ(笑)
まだまだ知らんこと多すぎなので、
勉強する→わからないことをaquatic殿に聞く→
ブログにアップする
の方式でいこうと思います(笑)
- 2007/12/12(水) 11:43:03 |
- URL |
- M20 #-
- [ 編集]
最近、質問がマニアックですよ(笑)
いや〜、本当にかなりマニアックですよ。
正確に書くとMgもCaも栄養素として吸収しますが、
その分量は微量で、
ほとんどの飼育環境において、
過多な状況にあります。
弱酸性軟水は、
水草が生育している現地の水だからです。
その様な環境に生育している植物を、
アルカリ硬水で飼育するのは、
生長に悪影響を与える事が多いです。
ただ、水の条件以外に、
光や栄養素、二酸化炭素などの条件が、
満たされていれば、
水の条件が多少、
ずれていても育成可能だと思います。
冷やかしではないですよ。
かなり本気です〜。
- 2007/12/13(木) 13:30:15 |
- URL |
- aquatic #-
- [ 編集]